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吉田玲子氏『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』支持に感謝 スタッフも「喜んでくれていると思います」

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』支持に感謝した吉田玲子氏 (C)ORICON NewS inc.の画像

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』支持に感謝した吉田玲子氏 (C)ORICON NewS inc.

 国際アニメーション映画祭『東京アニメアワードフェスティバル 2021』(TAAF2021)の授賞式が15日、東京・としま区民センターにて開催され、『アニメ オブ ザ イヤー部門』<個人賞>で「原作・脚本部門」を受賞した吉田玲子が出席した。

【写真】アニメへのお身を語った鈴木敏夫氏、富野由悠季氏

 個人賞を受賞したが、自身が脚本を担当した、昨年9月に公開されロングランヒット上映が続いている『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が作品賞を受賞しており「大変感謝しております。2度の延期を経て公開された作品でした。多くのスタッフもこの受賞を喜んでくれていると思います」としみじみ。

 続けて「このような状況にも関わらず、劇場に足を運んでいただいた観客のみなさまにも感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えた。

 2021年で8回目の開催となる『TAAF』は、2002年に『東京国際アニメフェア』の一環として行われた『東京アニメアワード』を独立・発展させた国際アニメーション映画祭。「次世代のアニメーション制作を担う人材の発掘・育成等を行い、東京のアニメーション文化と産業の発展・振興を図ること」及び「東京の魅力を発信し、東京の観光振興に資すること」を目的としている。

 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、暁佳奈氏によるライトノベルが原作で、『第5回京都アニメーション大賞』小説部門で大賞を受賞し、2018年1月~4月にテレビアニメが放送。かつて「武器」と呼ばれた少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、大戦終結後、相手の想いをすくい上げ、手紙を書く代筆業「自動手記人形」という仕事を通して描かれる、感情を持たない彼女が“愛”を知るまでの物語。現在公開中の映画は興収20億円を突破する人気作品となっている。

■『東京アニメアワードフェスティバル 2021』主な受賞者・作品(敬称略)
アニメ功労部門
・鈴木敏夫
・さくらももこ
・羽佐間道夫
・富野由悠季ら

アニメ オブ ザ イヤー部門
<個人賞>
原作・脚本部門:吉田玲子
監督・演出部門:外崎春雄
アニメーター部門:松島晃
美術・色彩・映像部門:渡邊美希子
音響・パフォーマンス部門:梶浦由記

<アニメファン賞>
「アイドリッシュセブン Second BEAT!」
<作品賞テレビ部門>
「映像研には手を出すな!」
<作品賞劇場映画部門>
「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」

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