この記事のシリーズSERIES

プレゼント・クーポンPRESENT COUPON

フェリアSNSSOCIAL

おもしろ
フェリア

より上質な小麦で進化するパン | パン屋のひとりごと 

パン食文化の歩み…

コッペパン等のように質素なパンからスタートした日本のパン食文化ですが、現在の日本人好みのパンといえば、菓子パンや総菜パンが主流で、見た目、味ともに昔のパンとは比べものにならないくらい進化しています。

これはパンの原料が1995年の食糧管理法の廃止に伴って、より上質の小麦粉が使えるようになったこと、輸入できる粉質が格段に向上したことが挙げられます。また、日本には四季があるために安定したパンが作りづらいといわれてきた中、オーブンや発酵機、エアコンなどの設備の性能が向上したことで、季節を問わない安定した製造環境が整ったこともパンの進化の後押しになりました。その他、食材の冷凍技術や加工技術の進歩もあってパン屋の多店舗展開が加速、現在のパン業界が出来上がりました。

今後の課題は遺伝子組み換え食品や合成添加物等に対する考え方です。食の安全を第一に考えた業界の発展を望みます。

pan_hitorigotoロゴ

教えてくれた人

食パン工房 カズ

  • 鹿児島市中山2-1-27[MAP
  • TEL:099-260-8083
  • 営/10:00~売り切れ次第終了
  • 休/水曜

この記事のシリーズ Series of this article

パン屋さんのひとりごと

このシリーズは鹿児島市中山の食パン工房カズさんが、パンにまつわる小話や思わずパンが食べたくなるようなお話をお届けします。 前シリーズ「パンにまつわる耳より話」はこちらから。

記事一覧を見る

こちらの記事もどうぞ