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コーヒー栽培にも、情熱と愛は欠かせない…

生活の糧はコーヒーの木…

先月メキシコの農園に行ってきました。今年の中南米は一昨年から発生しているサビ病の影響で収穫の時期が遅れている上に、国全体で40%の減産ということで、深刻な状況です。サビ病とは、フンガスという菌が葉っぱに付着して浸食していき、徐々に葉が落ち、光合成ができなくなって、木が枯れていくという病気です。この病気にかかったコーヒーの木の実は、熟さずに黒く枯れていきます。

ところが今回訪れた農園は一部サビ病による被害はでていましたが、全体的に木々は生き生きとしていました。話を聞くと、もともと栄養を与えられ、適切に管理されている健康な木はフンガスが付着しても、それほど影響を受けないということです。

コーヒーの木1本1本と会話しながら育てる

なるほど、人間も木も免疫力があれば病気にもかかりにくいということです。農園の方の「私たちはコーヒーの木に生活させてもらっている。家族のようなものだ。だからとても大切なんだ」という言葉が心に残りました。

同じ農園の中でも、日の当たり方、風の通り方、昼と夜の温度差など1本の木を取り巻く環境は全て違います。彼らは1本1本と会話しながら、その木にぴったりの方法で育てていました。あらためて農園の方の情熱、コーヒーは農作物ということ、そして農業の難しさ、素晴らしさを体験してきました。

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教えてくれた人

VOILAコーヒー

日本一元気な旨い珈琲豆専門店
ヴォアラ珈琲

鹿児島県内に4店舗展開中

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珈琲のおいしい話

このシリーズは鹿児島県内に4店舗を構えるヴォアラ珈琲さんが、コーヒーをこよなく愛する方々に、「読んでおいしいコーヒーのお話」をお届けします。

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