
読書で高まるのは知識だけではないらしい
今、読書が見直されています。例えば「読書 効果」で検索してみると、知識が豊富になるのはもちろんのこと、「コミュニケーション能力の向上」や「発想力の強化」から「ストレス解消」「脳の活性化」「アルツハイマー予防」、果ては「読書量が年収の差につながる」なんて話も出てきます。
さぁ、ふ~ちゃんと一緒に、頭と心が喜ぶ読書のドアを開けましょう!

脳が活性化する 大人のえんぴつ書写 脳ドリル
学研プラス/¥1,000(税別)
川島隆太/監修
脳を活性化させる「えんぴつ書写」140日分掲載。百人一首、俳句、和歌、論語の有名な作品を題材に、書家によるお手本をえんぴつでなぞり書きして、脳をきたえます。各作品には鑑賞の手引きがついていますから、作品の意味や背景を味わえます。

神様の御用人6
KADOKAWA/¥610(税別)
浅葉なつ/著
神様にだって、願いがある! 神様の御用を聞いて回る人間“御用人”。ある日、良彦はその役目を命じられた。ごく普通の“人間”ができること。それは果たして、助っ人なのかパシリなのか。神様と人間の絆を描く、累計100万部突破のベストセラー。

危険なビーナス
講談社/¥1,600(税別)
東野圭吾/著
弟が失踪した。彼の妻・楓は、明るくしたたかで魅力的な女性だった。楓は夫の失踪の原因を探るため、資産家である弟の家族に近づく。兄である伯朗は楓に頼まれ協力するが、時が経てば経つほど、彼女に惹かれていく。

ペコロスのいつか母ちゃんにありがとう
小学館/¥1,100(税別)
岡野雄一/著
漫画「ペコロスの母に会いに行く」の著者による爆笑介護イラストエッセイ。認知症になった母の自宅介護5年間は、ウンコと笑いにまみれていた!と、辛い介護を「笑う」視点で、情感溢れるイラストと共に綴ります。

「足裏のゆがみ」をとればやせられる!
青春出版社/¥1,300(税別)
吉田佳代/著
じつは一番最初に整えるべきは骨盤より足裏です。体の一番下にある土台=足裏がゆがんでいると体全体がゆがみ、余計な部分に肉がつくことになるのです。本書は6万人を変えた「足底矯正ダイエット」を初公開!体を根本から変えたい人必読の画期的な一冊です!

40歳の言いわけ
双葉社/¥1,400(税別)
斉木香津/著
久保健一、40歳。高校の同窓会を企画するも、出席の返事をしてくれたみんなが時間になっても来ない。ママ友同士の争い、会社の金を横領、夫の浮気現場に遭遇……その頃彼らは決断を迫られていた。人生の分かれ道にいるあなたへ贈る、疾走感あふれる応援小説!
- ふ~ちゃんの『読書のススメ!!』
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協力出版社一覧
学研プラス・KADOKAWA・講談社・小学館・青春出版社・双葉社(順不同)