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山芋で夏の疲れを吹き飛ばす | 鹿児島スローフード探訪

漢方の世界では「山薬」と呼ばれる山芋・自然薯(じねんじょ)

これからの時季、山芋の収穫が本格化します。鹿児島では、かるかんや、そばのつなぎによく使われています。

山芋は漢方の世界では「山薬」と呼ばれ、胃と脾臓(ひぞう)と腎臓を守ると言われています。一般的に滋養強壮、下痢止め、喉の渇きを抑える作用があり、八味地黄丸、六味などの漢方薬に使われています。麦とろご飯にすれば、食物繊維をたっぷりと摂取でき、さらに穀物の王様・大麦と山芋のダブルの血糖上昇抑制作用が期待できます。

糖尿病予防、男性不妊で悩む方、便秘がちな人や虚弱体質の方にも

また、食後の血糖値上昇を抑える働きもあり、糖尿病予防に用いられますし、胃腸を整える効果があるので便秘がちな人や虚弱体質の子どもさんやお年寄りにもお勧めです。少ない量で満腹感が満たされるのでメタボが気になる人はぜひ試してみてください。さらに山芋は気を補って精をつけるので、男性不妊で悩む人にもよろしいです。

まだまだ残暑が続きます。夏バテが回復しない人も、この時季しっかり山芋を食べて、疲れを吹き飛ばしましょう!

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漢方薬の一口メモ

アンチエイジング効果が期待できる八味地黄丸

八味地黄丸は八味丸、腎気丸とも呼ばれ、アンチエイジング効果が期待できます。薬局で勧められて、保険が利くからと医師に処方してもらう人もいますが、実はほとんどの医療用は蜂蜜が入っていないため、胃腸が刺激を受けやすく副作用が出やすいです。

教えてくれた人

川畑さん画像

笑漢堂薬局の
川畑耕平さん

  • 鹿児島市郡元3-4-31
  • TEL:099-214-2210
  • 営/9:00~19:00
  • 休/日曜

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耕平さんの鹿児島スローフード探訪

中国の伝統医学『漢方』の考え方を、鹿児島の食材を通して伝えるコーナーです。

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