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腎臓を守るといわれている天然塩 | 鹿児島スローフード探訪

「食塩」と「天然塩」は異なるもの…

鹿児島県は天然塩を生産している人が多く、スーパーや物産館などで気軽にそれらを手に入れることができます。精製された「食塩」と、海水から釜ゆでや天日干しをしてつくられる「天然塩」は異なるものです。取り過ぎると血圧によくないといわれるのは「食塩」。天然塩はミネラルを多く含んでいるので舌に甘味が残ります。外食でどちらを使っているか分からない時は、天然塩生成の副産物・にがりをかけるとおいしくなります。深層水はにがり入り飲料水みたいなものなので、暑い時の水分補給におすすめです。

朝食にみそ汁や梅干しを食べるのはなぜ?

天然塩は腎臓を守るといわれており、尿を出すのにも塩分は必要不可欠。水分の代謝の悪い人が塩昆布を取るようにしたら、元気になったという文献もあります。日本は湿気が多いのである程度の塩分が必要です。朝食にみそ汁や梅干しを食べる習慣があるのはそのためかもしれません。

梅干しを購入する際は、使用している塩をチェックしてください。おつまみに塩気のあるものを食べるのは、腎臓を守るためなのです。

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漢方薬の一口メモ

「血毒」「水毒」

漢方的病因は「血毒」「水毒」といわれています。血液や血管などのトラブルが血毒、水の吸収や排せつの異常が水毒です。梅雨時期は体が湿気を帯びて代謝しにくくなり、さまざまな病気を起こすと考えられているので、この時期は、水の代謝を促す薬を選んでいきます。

教えてくれた人

川畑さん画像

笑漢堂薬局の
川畑耕平さん

  • 鹿児島市郡元3-4-31
  • TEL:099-214-2210
  • 営/9:00~19:00
  • 休/日曜

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耕平さんの鹿児島スローフード探訪

中国の伝統医学『漢方』の考え方を、鹿児島の食材を通して伝えるコーナーです。

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