
16歳から写真に興味を持ち初めて18年(まだフィルム時代でした。。)。独立して10年(完全にデジタルカメラに移行して、はや4年)になりますが、メディアは変われど、未だ冷めることなく、むしろ写真の奥深さに日々感動しています。
身近には、世界に自慢できる光景があった!!
“かごしま”って素晴らしい
高校卒業後、7年振りに帰ってきた鹿児島は、空が高く、緑が深く、海が広い!!
子供の頃は退屈に感じていた、当たり前の風景が、大人になって改めて見てみると、こんなにも身近に世界に自慢できる光景があるのか、と感動しました。
桜島でも朝夕、季節で異なる表情を見せてくれます。薩摩半島と大隅半島も行く度に、毎回違う発見がある。
そしてなんといっても鹿児島の魅力は離島。
世界遺産の屋久島だけでなく、奄美群島、県北の長島、獅子島など、多種多彩な表情は風景だけでなく、文化面でも思慮深い。
このコラムでは、各地を飛び回る中で、撮影した珍しい風景や、文化。そして写真を撮るポイントなどを紹介していきます。
個人的な面白スポットをご紹介するのはちょっと恥ずかしいやら、秘密にしておきたい気持ちもありますが、少しでも皆様にカメラを持って鹿児島を旅する楽しみを伝えられればと思います。