
読書で高まるのは知識だけではないらしい
今、読書が見直されています。例えば「読書 効果」で検索してみると、知識が豊富になるのはもちろんのこと、「コミュニケーション能力の向上」や「発想力の強化」から「ストレス解消」「脳の活性化」「アルツハイマー予防」、果ては「読書量が年収の差につながる」なんて話も出てきます。
さぁ、ふ~ちゃんと一緒に、頭と心が喜ぶ読書のドアを開けましょう!
図書のプレゼントもあります。ご応募待ってま~す。

藤井弁当 お弁当はワンパターンでいい!
藤井恵/著
- Gakken/¥1,320(税込)
25万部突破のお弁当本の大定番!使うのは卵焼き器ひとつ、おかずは3品で使う食材も3つだけ!毎回同じ手順で作る「ワンパターン弁当」だから毎日ストレスなく作れ、食べる人もおいしく楽しめる。
紹介している本は「読書のススメ!!」プレゼント本です[応募ボタンはページ後半]
応募締切:2023/04/28

白ゆき紅ばら
寺地はるな/著
- 光文社/¥1,760(税込)
行き場のない母子を守る「のばらのいえ」。祐希は、高校卒業と同時にその家を逃げ出したが、十年後、しらゆきちゃん、べにばらちゃんと呼ばれ、幼少のころから一心同体だった紘果を案じて、戻る決意をする――。

「発達障害」と間違われる子どもたち
成田奈緒子/著
- 青春出版社/¥1,155(税込)
文科省の数字ではこの13年間で約10倍と急増中の発達障害。しかし、増えたのは本当に「発達障害」なのか。臨床経験35年以上の小児科医が、増え続ける発達障害児の中にいる「発達障害もどき」について初めてまとめた一冊です。

安倍晋三 回顧録
安倍晋三/著
橋本五郎・尾山宏/聞き手
北村滋/監修
- 中央公論新社/¥1,980(税込)
あまりに機敏に触れると一度は刊行が見送られた36時間の未公開インタビューを全て収録。日本の憲政史上最長の政権は、いかにして実現されたのか。その手の内のすべてを自ら総括した歴史的資料。
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応募締切:2023/04/28

上海灯蛾
上田早夕里/著
- 双葉社/¥2200(税込)
1934年、「魔都」上海。吾郷次郎の元にユキヱと名乗る女が持ちこんだのは、極上の阿片と芥子の種。次郎は阿片売買を通じ、上海の裏社会に深く踏み入っていく。栄光か破滅か。夜に生きる男たちを描いた上海ピカレスク。
- ふ~ちゃんの『読書のススメ!!』
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協力出版社一覧
Gakken・光文社・青春出版社・中央公論新社・双葉社(順不同)