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鹿児島ならではの素材をスタイリッシュに!新定番候補の土産3選

火山灰を使った器や大島紬のうちわ、屋久杉のペン立て

旅行シーズンの到来で、久しぶりに県外の知り合いや友達に会うという人が多いのではないでしょうか。そんな時、いつもと違うスタイリッシュなお土産を準備してはいかがでしょう。鹿児島ならではの素材や伝統工芸を、使いやすく現代風にアレンジした商品3つを紹介します。

⚠情報、写真は取材時のものです。

桜島の「火山灰」を使った器

ONE KILN「ASHシリーズ」

シックで重厚感のある「ASHシリーズ」

鹿児島の恵みをシンプルに美しく仕上げる

  • ONE KILN
  • 2022年9月16日掲載

いつもの料理が華やぎ、お茶の時間が楽しみに―。お気に入りの器は、日常をすてきに彩る。

陶芸家・城戸雄介さんの工房「ONE KILN(ワンキルン)」は、鹿児島市の住宅街にある。土をこね、型で作るカップやプレートは、和食でも洋食でも料理を選ばないシンプルで美しいデザインが特徴だ。

桜島の火山灰を釉薬(ゆうやく)に混ぜ独特の色味を出す「ASH(アッシュ)」と、南さつま市坊津の土で作る「CULTIVATE(カルチベイト)」の2シリーズを柱に、国内の企業や海外アーティストとコラボするなど幅広く制作・活動する。下記HPや、HPに掲載の取扱店で購入できる。

城戸さんは鹿児島玉龍高校を卒業後、東京のデザイン専門学校に進んだ。土の面白さを知ったのは、卒業制作で左官の技術を用いて椅子を作った時だ。

デザイン事務所に就職したが、「自分で考えて作ったものを売るところまでやりたい」と24歳から3年間、佐賀・有田焼の窯元で修業した。

有田で得た技術を手に、鹿児島に帰郷。2008年に実家のガレージでONEKILNを立ち上げた。英語で「ひとつの窯」を意味する屋号には「この窯で作った器からいろいろな人とつながる」という展望を込めた。

以降、革や木工などジャンルの異なる同年代の作り手たちと交流を深めながら、ものづくりと向き合ってきた。陶芸家になりたいと模索していた当初、選択肢が限られていて苦労した経験から、「自分の工房は開かれた場所でありたい」と願う。見つめるのは、テーブルを囲む人々の笑顔だ。

ONE KILN(ワンキルン)

購入について

マルヤガーデンズ4階のD&DEPARTMENT KAGOSHIMA by MARUYAで取り扱い

🎁

大島紬や屋久杉を使ったうちわ・南風扇

さつまこうちわ南風扇(はえせん)

さつまこうちわ南風扇(はえせん)

手のひらサイズで小粋な柄を楽しむ

  • Apparel Creation M4210
  • 2022年8月12日掲載

暑い夏、女性や子どもの手にもなじむ、小ぶりなうちわはなんとも粋だ。扇面には軽くて涼やかな大島紬や、爽やかな香りの屋久杉などを用いる。異なる素材や柄の中から、お気に入りを見つけるのも楽しい。

仕掛け人は、洋服などのパターン(型紙)起こしを本業とする四元麻理さん。東京で10年以上経験を積み、2016年に地元の鹿児島市で独立した。

3年前に知人の勧めで始めた雑貨作りだったが、「せごどんばっじ」がかごしまの新特産品コンクールで賞を獲得し、創作意欲に火がつく。出張先で見つけた手のひらサイズの小さなうちわにヒントを得て、19年に「南風扇」が誕生した。「扇風機よりもおしゃれで、扇子ほど気取っていないところが魅力。鹿児島の柄を作りたかった」

下の写真はM4210が企画・開発した、鹿児島への愛情たっぷりの各種オリジナルグッズ(594円~)。What、鹿児島ブランドショップ(鹿児島市名山町)、きりん商店(霧島市牧園町)などで販売する。

M4210「オリジナルグッズ」

各種オリジナルグッズ。What、鹿児島ブランドショップ(鹿児島市名山町)、きりん商店(霧島市牧園町)などで販売する

ポップなデザインは、鹿児島県立短期大学の学生ら(当時)が担当した。大島紬柄には奄美などから仕入れる古布やB級品の反物を、屋久杉柄には「屋久杉やすずみ工芸」で加工の際に出る屋久杉の端材を使う。

反響は想像を超え、かごしまの新特産品コンクールで市長賞を獲得し、航空会社の機内販売商品にも採用された。

「デザインを勉強しても、鹿児島で企画の仕事に就けるのはほんの一握り。働く場を増やしたい」と企画の仕事を通して新しい目標もできた。

スタッフの末永茉弥さんは、「古里・鹿児島で企画の仕事ができるとは思わなかった」と目を輝かせる。小さなアイデア商品が、故郷に新たな風を巻き起こす。

Apparel Creation M4210

購入について

山形屋2号館5階のWhat、鹿児島ブランドショップ(鹿児島市名山町)、きりん商店(霧島市牧園町)などで取り扱い

🎁

桜島をかたどった屋久杉の香立て

米玉利住工「ドカバイ」

お香で噴煙を演出!遊び心あるインテリア

  • 米玉利住工のdokabai(ドカバイ)
  • 2,200円
  • 2022年2月15日掲載

屋久杉をより身近に感じてほしいと制作された、香立てとお香のセット。桜島をかたどった香立てにお香を差し火を付けると、噴煙のごとく煙が漂う。ついたてやテーブルなど、屋久杉製品をつくる際に出る端材や切りくずを活用した。「限りある資源を無駄なく使い切りたい」と、開発・製造を手掛ける米玉利住工の米玉利真一専務。樹齢1,000年を超える屋久杉の香りでリラックスしよう。

米玉利住工

購入について

鹿児島ブランドショップ、城山ホテル鹿児島、イオンモール鹿児島、鹿児島空港ほかで取り扱い

 

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