
読書で高まるのは知識だけではないらしい
今、読書が見直されています。例えば「読書 効果」で検索してみると、知識が豊富になるのはもちろんのこと、「コミュニケーション能力の向上」や「発想力の強化」から「ストレス解消」「脳の活性化」「アルツハイマー予防」、果ては「読書量が年収の差につながる」なんて話も出てきます。
さぁ、ふ~ちゃんと一緒に、頭と心が喜ぶ読書のドアを開けましょう!

世界がぐっと近くなる SDGsとボクらをつなぐ本 ハンディ版
池上彰/監修
- 学研/¥1,430(税込)
6万部突破!漫画と図解でSDGsをわかりやすく解説した一冊。2030年までに達成すべき17の目標と、社会の今がわかる。すぐ実践できるヒント集や、池上彰氏の解説など、自分事として理解するための工夫がいっぱい。

思い出リゾート
【別冊】ロケの手応えゼロだった「水曜どうでしょう」の新作はなぜおもしろかったのか
嬉野雅道/著
- 光文社/¥2,970(税込)
「水曜どうでしょう」のカメラ担当ディレクターによる珠玉のエッセイを収録した単行本。さらに、光文社新書をオマージュした別冊付録では、番組(2020年の新作)の裏側を紹介! 大泉洋さんたち全員が駄作だと予感していたのが面白くなった理由とは?

レッドゾーン
夏川草介/著
- 小学館/¥1,650(税込)
病める人がいるなら、我々は断るべきではない。80以上のメディアに取り上げられ大反響を呼んだ『臨床の砦』の続編! コロナ禍の最前線に立つ現役医師(作家)が自らの経験をもとに綴った、勇気と希望の物語。

愛犬の健康寿命がのびる本
長谷川拓哉/著
- 青春出版社/¥1,595(税込)
“余命2ヶ月”から5年以上伸ばしたワンちゃんも!犬の老化は、じつは8歳が分かれ道。毎日の食事・散歩・ヘルスケア等、愛犬の自然治癒力を高められるかどうかがカギなのです。自然派獣医師が教える「うちの子がずっと元気で長生きできる秘訣」とは。

へんてこな生き物
川端裕人/著
- 中央公論新社/¥1,320(税込)
かわいい小動物ハニーポッサムは、巨大な睾丸の持ち主。水棲哺乳類アマゾンマナティが「森」の中を飛ぶ?など。常識を軽く超えてくる生き物たちの「へんてこ」を活写。約50種を楽しく紹介!200枚超のオリジナル写真も掲載。

落花狼藉(らっかろうぜき)
朝井まかて/著
- 双葉社/¥836(税込)
江戸時代初期、幕府公認の傾城町・吉原が誕生した。町で一番の大見世「西田屋」女将の花仍は夫を支えつつ店を切り盛りするが……。花仍の一生を通じて江戸一の遊郭の黎明と、町で生きる人々の悲喜交々を描く傑作長編。
- ふ~ちゃんの『読書のススメ!!』
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協力出版社一覧
学研・光文社・小学館・青春出版社・中央公論新社・双葉社(順不同)