この記事のシリーズSERIES

プレゼント・クーポンPRESENT COUPON

フェリアSNSSOCIAL

ライフスタイル
フェリア

木造戸建て住宅営業 | ワンチームで顧客に向き合う

牧 沙菜弥さん
(MEC Industry/湧水町)

モデルハウスのドアを開けた途端、爽やかな天然木の香りと、イメージカラーの緑のポロシャツ姿で応対する笑顔が広がった。今年4月、湧水町にオープンした戸建て住宅ブランド「MOKUWELL HOUSE」のモデルハウスで営業担当として日々奮闘する。「自社工場で一気通貫して製造するからこその厳しい品質管理体制があるので、自信をもっておすすめしています」と胸を張る。

笑顔で会話重ね顧客の思いくみ取る

2020年に創業した会社との出合いは21年3月。派遣社員として「たまたま」赴任した事務所は、開設準備作業の真っ最中。営業担当になってからは事務手続きから不動産会社への周知活動など奔走し、ようやく今年4月、モデルハウスのオープンにこぎ着けた。「一から挑戦できる環境に出合えた。人として大きく成長できるチャンスをもらっています」

販売や接客の経験はあるが、営業は初めて。売りたい気持ちが前に出過ぎて、つい押しが強くなることもあるが「会話を重ねて、少しでもお客さまの思いをくみ取るよう工夫しています」。うまく説明できず、落ち込むこともあるが「悪いことは引きずらず、お風呂に入ってスイッチを切り替えます」と常に前向きだ。

進化する会社に負けず、常にバージョンアップ

子どもの頃は、水槽の前で案内する水族館の「アクアレディ」に憧れた。専門学校を卒業後、さまざまな職種を経験。「今しかできないことをやりたい」と、19年7月から1年間、地元・霧島市の「ふるさと観光大使」として、同市の豊かな自然や特産品をPRした。「これまで自分が興味を持てる仕事を選んできた。人前で話す経験などが、今の仕事にも生きている」と振り返る。

「MOKUWELL HOUSE」では、見学から完成、引き渡し後までを、専門知識を持つ4人が「ワンチーム」で顧客と向き合う。それだけに、メンバーの呼吸が合って契約にこぎ着け、製造部門にバトンがつながると、やりがいを感じる。「『MOKUWELL HOUSE』も私も発展途上。日々進化する技術に負けずにバージョンアップし、できる業務を増やすことで顧客ニーズに応えたい」と表情を引き締めた。

set-CloseUp2

牧 沙菜弥(まき・さなみ)さん
プロフィール

2013年に鹿児島レディスカレッジを卒業後、鹿児島空港のグランドスタッフや商業ビルでの美容部員などを歴任。19年7月からは1年間、きりしまふるさと大使(観光大使)を務めた。半年間の派遣社員期間を経て、21年10月にMEC Industryに入社。ユニット型木造戸建て住宅「MOKUWELL HOUSE」の営業担当。

今これに夢中です

「猫ちゃんのYouTubeをみること」

一日頑張った後は、猫ちゃんのYouTube動画を見て癒やしをもらっています。今はシスコン兄猫とツンデレ妹猫ちゃんの動画に夢中です。動画を見て一緒に遊んでいる気分を味わっています。

資格について

秘書技能検定準1級、サービス接遇検定1級、メンタル心理カウンセラー

今後の目標

MOKUWELL HOUSEを通じてお客さまを笑顔にすること

MOKUWELL HOUSE

三菱地所(本社・東京)系列の総合木材事業会社「MEC Industry」の木造戸建て住宅ブランド。南九州3県の木材を使い、鹿児島湧水工場で丸太から板材を製材し、床と天井、壁を組み立て、内装工事まで終えた直方体のユニットを生産する。床と天井には強度に優れた「直交集成板(CLT)」、壁にはツーバイフォー(2×4)の部材を使う。建設現場ではユニットをつなぎ合わせるだけなので、建設業界の人手不足にも対応。低価格・高品質住宅の販売につながるだけでなく、森林を循環させることでSDGs(持続可能な開発目標)達成にも寄与する。

 

この記事のシリーズ Series of this article

Close up

鹿児島で働く女性たちを紹介しているFelia!の『クローズアップ』。いろいろな職場で輝いている彼女たちの姿や、これまでの足取りをご紹介します。

記事一覧を見る

こちらの記事もどうぞ