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オンラインショップ運営 | もっと気軽に鹿児島の焼酎を楽しんで!

濵田酒造オンラインショップ運営「日置繕乃さん」

日置 繕乃さん
(濵田酒造/いちき串木野市)

猫舌でも楽しめるお湯割りのススメ―。2月22日の「猫の日」に合わせて、濵田酒造のオンラインショップ「Shochu.Life」(焼酎ドットライフ)に掲載した特集記事だ。「焼酎は温度によって、味わいが違う。猫舌で熱いのが苦手という人にも、お湯割りを楽しんでほしくて」。季節のイベントに絡めた特集には、“濃いごい”とした焼酎愛を込める。「原料も飲み方も多種多様なのが焼酎。絶対に好みのものがあるからこそ、その出合いのきっかけをつくりたい」

コロナ禍の船出。家での楽しみ方模索

ショップは2020年10月、若い世代にもアプローチしようと誕生した。くしくも、世はコロナ禍。「外食の機会が減り、時間があるからこそ、家庭でのこれまでとは違った楽しみ方を求められるようになった」。運営するのは、お酒デビューを果たしたばかりの20歳から30代までの女性3人。自分だったら家でどう楽しむか、意見を出し合ってきた。ショップサイトには届いてすぐ飲める炭酸割りキットや、洋菓子店とコラボしたチョコレートなどが並ぶ。焼酎に興味を持ち始めた人はもちろん、普段から愛飲する人たちにとっても新たな視点となっている。

商品ラインナップの提案や記事の執筆、発送までを3人で担う。「これまで全くオンラインでの業務経験はなく、パソコンも苦手だった」と笑ってみせるが、ゼロからのスタートに葛藤した。サイト発足までは、対面で焼酎を売り、購入者のニーズを耳にしてきた。「一方通行にならないか不安だった」。閲覧してくれる人たちに思いをはせ、オンラインだからこそかなうことはないか模索する。運営に関するセミナーにも参加し、知識を深める日々だ。

年齢、性別関係なくもっと気軽に焼酎を

ショップを運営し始めて1年半。目の前にいないユーザーたちへの思いは強くなるばかりだ。「どんなふうに楽しんでくれているのか見てみたい」。コロナが明けた先の目標は、「飲み会」のようなイベントを開くことだ。

焼酎は入社前から好きだった。友人と集まれば、すぐさまボトルは空になる。「年齢も性別も関係なく、焼酎で乾杯するのが当たり前になればうれしい。もっと気軽に焼酎を楽しんでもらいたい」と力を込める。

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日置 繕乃(ひおき・よしの)さん
プロフィール

いちき串木野市生まれ。2007年に串木野高校を卒業後、団体職員などを経て、13年12月、薩州濵田屋に入社。店頭業務を担当し、20年5月から、濵田酒造公式オンラインショップ「Shochu.Life」の準備室に所属。同年10月から運営を担当する。

今これに夢中です

「家のリノベーション」

1年ほど前から、以前家族で住んでいた平屋を、父とリノベーションしています。休日に作業するため、完成までまだまだかかりそうですが、猫と暮らせる家にするのが目標です。

資格について

フォークリフト免許

今後の目標

運営メンバーそれぞれの人柄が出るような特集を考えたいです。ファンは人に付くので、より親しみを持てるようなサイトにできたら。限定の商品も実現したいですね。オンラインショップだからこそできる、振り切った商品を!

 

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鹿児島で働く女性たちを紹介しているFelia!の『クローズアップ』。いろいろな職場で輝いている彼女たちの姿や、これまでの足取りをご紹介します。

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