
さすが工場。作りたてのキングチョコを全部食べたい…
鹿児島県民のソウルフードといってもよい「キングチョコ」や、大人気の「薄皮シリーズ」の製造工程を、イケダパン重富工場で見学してきました。
鹿児島で愛されて70年。南九州を中心とした各地のスーパー、コンビニ、学校の売店など、約2,700カ所にパンや菓子を卸しているんですって。
キングチョコの製造工程見学で食欲に火が付く🔥
2019年にリニューアルを遂げていた!? 鹿児島県民青春の味
「チョコレートパンの王様に」と商品名に願いを込め、1980年に誕生したロングヒット商品。コーティングのチョコとサンドしたチョコクリームとのコラボで、鹿児島県民をとりこにしてきた。
リニューアルしたパン生地には、風味やコクのある旨みを引き出すルヴァン種を使う。しっとり食感も魅力的♪
機械で入れた切れ目に、スイートなチョコクリームをたっぷり挟む。お口いっぱいにこの「チョコクリーム」が入ってきたら…ああ、幸せ💖
チョコの滝をくぐれば、おなじみの姿に。
発売当初は、手作業でチョコをコーティングしていたそう。パンとの相性を考え、チョコもビターからスイートに生まれ変わった。
📢こりゃみんな虜になるわ…
薄皮シリーズの人気に納得。1番人気はコレだ!
小さめサイズとたっぷりの「あん」でヒット
20年以上続く人気のシリーズ。イケダパンでは「粒あん」「白あん」「うぐいす」「クリーム」「チョコレート」の5種類を製造する。1番人気はやっぱり粒あん!
薄皮シリーズ製造工程をご覧あれ。
機械で生地を練っていく。すでに美味しそうな香りが…
機械で生地:あん=3:7の黄金比を作る。薄い生地からあんが漏れないように、生地とあんの温度調整が重要。
1種類(5個入り)を1日で約7,000袋分焼き上げる!
歯切れの良い独特の食感を生み出すため、生地は時間をかけてじっくりと発酵させ、高温、短時間でさっと焼き上げる。
食欲をそそるパンの香りが工場内に… あぁ食べたい。
📢人気が出るはずだわ~

ほかの薄皮シリーズも紹介
工場を案内してくれた人

イケダパン重富工場
業務部・商品開発担当
入社7年の下川床隼人さん(写真左)と、入社2年の柴田京佳さん。
イケダパン 春のおすすめ!
絹匠(きぬのたくみ)
低温で丁寧に焼き上げた、しっとり、やわらかい食パン。
🤤
🤤
💭先輩に相談しながら、私(柴田京佳さん)が開発しました!
🤤
🤤
🤤
イケダパン 重富工場
📢こちらもどうぞ