
足がもつれて…大丈夫なのか、歌
レベルに臆せず、バドミントンを楽しもう🏸
初心者から中・上級者、子どもまで集う夜の体育館。
まずは、シャトルを投げ、スマッシュのフォームを確認。頭の斜め前で投げ(打ち)、足も使おう。
基本的なラケットの握り方は、床に対して面は垂直。グリップは包丁の握り方と一緒でOK。
(アタシだって包丁くらいは握れるのよ😏)
面の真ん中でシャトルを捉える練習。持ち手から面までの距離をつかむには、両面でポンポンとシャトルをついたり、シャトルをラケットで拾ったりする練習が有効。どれくらいの歩数でどこまで拾えるのか、歩幅の確認もお忘れなく。

先生とノック練習。フォームは崩れるも…面の中心でシャトルを捉えると、いい音が響いた。

「やってみよう」と厚石先生に誘われ、大会経験者とダブルスの試合をした。チャンスはふいにし、狙われても打ち返せず、言うまでもなく足手まといだ。

「みんな最初は初心者なので、遠慮せずに楽しもう。レベルの違う人との練習が上達の秘けつ」と先生が背中を押した。スマッシュで決めたり、我慢してしのぐ地道な戦いをしたりと、戦略を練るのもバドミントンの楽しさの一つ。「テーブルゲームのように自分の立っているコートを上から見下ろすイメージで、相手の穴(空いている場所)や自分の弱点を見つけよう」
お世話になりました。
ライター歌的難易度:
体力のないライター歌を基準としています。
😅歌の独り言…
「一番筋がいいのはカメラスタッフA(同行)だった」って、先生!? 彼女は取材後に、シューズも履かずに遊んでいただけ…。
今回の道場と先生
年齢ごとに大会のある、奥深い生涯スポーツ。初心者は普段からラケットでシャトルを触り距離感をつかもう。
📢バドミントン鹿児島(モアスポーツ鹿児島)では、バドミントン用品の販売からガット張りまで行う。「道具に愛着を持ち、楽しむことが一番」と勧める。