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目に見えない強敵… 感染症から子どもを守るには?

手を洗おうね

手を洗おうね

あらゆるものを触っては、手をペロリ…

お悩み

まだ子どもが小さいため、手でいろんなものに触れては、その手をなめてしまいます。 大人は手指をアルコール消毒できますが、それもできないため、心配です。また飛沫感染を思うと、帰宅してすぐに手洗いうがい、顔やメガネなども洗っていますが、そこまでした方がいいのでしょうか?

(オラフ。 鹿児島市 41歳)


新型コロナウイルスのみならず、ノロウイルスなど感染症が気になる時期。小さい子どもの場合、いろんなところを触る上、マスクの着用が難しいです。どこまで気にすればいいんだろう…。

 

ぎゅ~っと!子育て奮闘記

  • フェリア副編集長・牛の体験です
丁寧に洗うんだよ!

丁寧に洗うんだよ!

昨年末、外出先のトイレに「あわてんぼうのサンタクロースを歌いながら洗ってみよう」という張り紙が。2番まで歌うと30秒ほどかかるらしい。冷たい水にひるみ、やや早口で歌ったら「丁寧に!」と娘から叱られた。反省します…。

😃

正しい感染症対策やワクチン接種などについて小児科医に聞きました

鹿児島大学病院小児科:中江 広治先生

今回のアドバイザー

鹿児島大学病院小児科:中江 広治先生

鹿児島市生まれ。鹿児島市立病院勤務を経て、2012年に鹿児島大学病院小児科に入局。6歳女児と0歳男児の2人の父親。

基本は手洗い! 20秒以上洗おう

基本は手洗いです。手指を清潔に保つと目や鼻、口に触れて侵入するウイルスをできるだけ除去することができます。せっけんをしっかり泡立てて20秒以上かけて正しく洗いましょう。

子どもの手洗いイメージ

基本は手洗い

アルコール消毒ももちろん有効ですが、子どもは皮膚のバリア機能が未発達で、皮膚トラブルを起こす可能性があります。アルコール消毒は手が洗えない状況のみに使用するのが望ましいです。

また、ウイルスがのどに入り込んでから数分以内であれば、うがいで洗い流すことができます。口腔内を清潔に保つと、全身の免疫力が高まるとも考えられているため、うがいも有効な感染対策の一つです。

子どものうがいイメージ

うがいも忘れずに

2歳未満の子どものマスク着用は、自ら息苦しさや体調不良を伝えることが難しいため、危険性が高いです。2歳以上であっても、周りの大人の目が届く状況で着用しましょう。

マスクをつけた子供イメージ

マスクは周りの大人の目が届く状況で着用

ちなみに、眼鏡は、無意識に目を触ったりこすったりするのを防ぎ、目からのウイルス侵入を軽減します。ただ、基本は手洗い。顔まわりは清潔な手で触るよう心がけましょう。

ワクチンによる予防は最善

感染症を発症すると脳炎などの合併症や後遺症の危険があります。定期接種が呼びかけられているワクチンは、予防のために接種することを勧めます。

ワクチンの接種で、病気の発症や重症化を防ぐことができます。多くの人が予防接種を受けることで免疫を獲得できると、流行の阻止につながります。持病などでワクチンが接種できない人を守ることにもなります。

子どものワクチン接種イメージ

ただ、子どもの新型コロナワクチンについては、接種を不安に思う人も多いでしょう。状況を注視しながらの判断で構わないと考えます。

規則正しい生活で免疫アップ

大人も子どもも生活習慣によって免疫力を高めることが可能です。早寝早起きで成長ホルモンが分泌されるため、免疫バランスが整います。親子で睡眠、食事、遊び・仕事と、規則正しい生活を心がけましょう。

免疫細胞の多くは、腸に存在しています。腸内環境を整えることが大切です。そのためには、ヨーグルトや発酵食品、食物繊維の豊富な野菜などをバランス良く摂取し、腸内の善玉菌を増やしましょう。インスタント食品や加工品に含まれる防腐剤などの添加物は、腸内の良い細菌が繁殖するのをストップさせ、免疫にダメージを与える可能性があるため、食べる際はほどほどに。

子どもが小さいうちは、適度に細菌やウイルスに触れることが、免疫を高めることにつながります。砂遊びなど外遊びで体を動かしましょう。日光を浴びると体内でつくられるビタミンDには、免疫バランスを整える役割があります。夏の紫外線にはケアが必要ですが、秋冬は意識して日に当たるようにしましょう。

外で元気に遊ぶ子どもイメージ

外で元気に遊ぼう🎵

😃

先輩パパ・ママの応援メッセージ♪

幼稚園児の子どもがいます。職員の方が通園バスや教室、トイレ、いろんなところをこまめに掃除や消毒してくださり、とても感謝しています。子どもも自然と手洗いうがいが身についてきました。これも先生たちのおかげだなと思います。

(鹿児島市 35歳)

 

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