
秋サケのエスカベーシュ 黒酢の芳醇な香り
サラダ感覚で食べる秋サケ料理に黒酢を使う…
今月の達人

鹿児島サンロイヤルホテル
洋食部 料理長 濱田 伸一さん
揚げたての秋サケを温かいマリネ液に漬け込むことで、味がなじみやすくなります。桷志田の黒酢は料理には欠かせないD-アミノ酸がたっぷり含まれていますので、料理に取り入れることでうま味やコク、味のまろやかさが増します。家庭料理にもぜひ使ってみてください。
秋サケのエスカベーシュ 黒酢の芳醇な香り
黒酢の達人レシピ
- ~材料~(4人分)
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- 秋サケ:300g(25g×12切れ)
- 玉ネギ:90g
- パプリカ(赤・黄):各1/4個
- ニンニク:8g
- サラダ油:180cc
- 小麦粉・カレー粉・揚げ油:各適量
- 付け合わせの野菜をお好みで
- A
- 黒酢:120cc
- 砂糖:40g
- 塩:2g
- 薄口しょうゆ:6cc
- ~作り方~
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- 秋サケは約25gの切り身にする。
- 玉ネギ、パプリカ、ニンニクはスライスする。
- 鍋に分量のサラダ油より少量を取り、②のニンニクを入れ香りを出す。さらに玉ネギ、パプリカを加え炒める。残りのサラダ油も加え、加熱しながらAの調味料を加え、マリネ液とする。
- ①の秋サケは小麦粉4に対してカレー粉1の割り合いで合わせ、それをまぶして180℃の油で揚げる。
- 揚げたての④に③の温かいマリネ液をかけて漬け込む。お好みの生野菜とともに盛り付け、サラダ感覚で食べてもおいしいです。
達人のいるお店

鹿児島サンロイヤルホテル
- 鹿児島市与次郎1-8-10
グーグルマップで場所を確認 - TEL:099-253-2020
- 休/なし
- P/200台