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ヨガ・フィットネスクラブ プロデュース|気軽に通えるスポーツクラブを

ヨガ・フィットネスクラブ プロデュース 松藤英代さん

ヨガ・フィットネスクラブ プロデュース 松藤英代さん

松藤 英代さん
(ガーラスポーツプロジェクト副部長/鹿児島市)

自分の体の専門家は自分自身

低価格で気軽にジム通いを始められると好評なGALAスポーツクラブ・オプシアミスミ店(鹿児島市宇宿2丁目)。利用者は学生から、健康づくりに熱心な高齢者まで幅広い。「運動が生活の一部になってほしい」との思いを込め、プロデュースした。

「自分の体の専門家は自分自身。運動していれば、体の変化にすぐ気づける」。そう語るのは体を知り尽くした実体験からだ。

体内の細胞が喜んでいるように感じた

幼少から体が弱く、長く入院したこともあった。運動とは無縁だった。東洋医学やサプリメント、ヒーリングなど体に良いといわれることは探求した。「もともとオタク気質。突き詰めないと気が済まない」

体調が安定しなかった20歳の頃、ヨガと出合った。「深く呼吸し、胸を開き、力を抜いて体を伸ばすことで、体内の細胞が喜んでいるように感じた。体調は劇的に良くなった」

インドやアメリカに何度も渡り、とことんヨガを学んだ。講師の資格も取得。ヨガを教えるようになると、心や体の病気やトラブルを抱えた生徒が多く集まった。医療機関で「乳がんリハビリヨガ」「メンタルヨガ」にも従事。心身の健康をサポートしようと、今でも身体学や心理、精神学を学ぶ。医療系の学校にも通う。「不調に苦しむ人たちが少しでも解放されるよう寄り添いたい」

運動を生活の一部として続けられる空間を

昨(2020)年1月、出演したラジオ番組を耳にした、GALAを運営するグローバルハウスの田上晋一郎CEOから、ジムのプロデュースを持ちかけられた。

「運動できる場所が生活圏にあるべき、この考えが田上代表と一致した。重い腰を上げて行くのではなく、気軽に通える場所をつくりたかった」。

しかし、新型コロナが直撃。店舗の場所の変更などを余儀なくされた。

試行錯誤の末、今年2月、ようやくオプシアミスミ店のオープンを迎えた。「ここでスタートできてよかった。利便性も良く、幅広い年齢の人が集まりやすい」と手応えを語る。

8月1日にはフレスポ国分店も開業した。「運動は動く瞑想。忙しすぎる今の人たちは、自分の体の声を聞く時間が必要。運動を生活の一部として続けられる空間を各地に広げたい」と笑みを浮かべた。

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松藤 英代(まつふじ・ひでよ)さん
プロフィール

福岡県出身。国内外でヨガセラピー、調整術、自然療法などを学ぶ。2002年、鹿児島に転居し、ヨガセラピストとして活動。09年に本格的なヨガを学べるスタジオを鹿児島市でオープン。現在は西田1丁目の「As I am+++」で、多くのヨガ講師を育成。乳がんリハビリヨガや、メンタルヨガなどメディカルヨガにも従事する。14年から「ヨガフェスタ九州」を主催。2020年4月からはガーラスポーツプロジェクトに所属し、低価格で通いやすいスポーツクラブをプロデュース。2児の母。

今これに夢中です

「学校」

医療系の学校に通っています。子どもと同じくらいの年頃の学生と楽しく学んでいます。毎日テストがあるので、家庭でも、中学3年生で受験生の娘と一緒に勉強しています。

資格について

全米ヨガアライアンスE-RYT500、乳がんリハビリヨガ、マインドフルネス瞑想療法士、調整術士など

今後の目標

ヨガと他のジャンルのスポーツを組み合わせ、人の持つ美しさと健康にフォーカスを当て、学べる時間・空間をつくりたいです。1人でも多くの人の笑顔に出会えたらいいですね。

 

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