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建築士 | 図面から3D映像を制作。一軒一軒にわくわくする仕事…

八重嶽 奈穂子さん

八重嶽 奈穂子さん
(シンケン/鹿児島市)

シンケンが手掛ける自然と調和する住まい。「ふだんを、いちばんの幸福に」を家づくりのモットーに掲げる。設計室のサブリーダーとしてまとめ役を担い、1月にオープンしたマンション・リノベーションのモデルルーム(鹿児島市下荒田)では責任者に就任。「マンション暮らしの可能性を広げたい。暮らしの中に新たな価値を創造できたら」と新分野に挑戦する。

働くママ第一号。建築一筋17年

小さい頃から住宅のチラシを見て部屋の配置を妄想していた。専門学校で建築を学び、17年間建築一筋で業務に携わる。「一軒一軒にわくわくする。奥の深い仕事で飽きることはない」。図面から3D映像を制作する作業が日課だ。「大人も子どももイメージできるような映像作りを心がけている」

家のイメージを伝える

図面を3D映像に起こし、家のイメージを分かりやすく伝える

第1子を出産し、会社内で初めて育児休業を取得したのは14年前。「子どもにとってのお母さんはあなただけ」という先輩たちの言葉が背中を押した。「シンケンママ第1号」と自らにあだ名を付け、すっかり会社のスタンダードになった育児休業・職場復帰を経験者として支える。「私もいっぱいフォローをもらい、スムーズに職場に復帰することができた」。多忙で男性社会のイメージがある建築業界だが、シンケンでは子育て中の母親社員が多く活躍している。「家庭での気付きを仕事に生かしている。年を重ねるほどにおもしろさが増す仕事」と笑顔が弾ける。

理想をかなえる唯一無二の家

マンション・リノベーションのモデルルームは、風の通るキッチンや窓付きの浴室、脱衣所の物干し空間など、細かい気遣いが見学者の心をつかむ。52m2の部屋の中央にロフトを置き、「魅せる空間」と「ずぼら空間」をゾーン分けする。間仕切りせず、造作家具を上手に使うことで部屋に一体感を生み出している。

シンケンの家は、窓から差し込む日差しや風の心地良さ、見える景色など、その土地の環境を考慮して設計する。それはマンションでも変わらない。「誰にでも合うより、その人だけの唯一無二を追求するのは楽しい。お客さまにご満足いただけた瞬間はたまらなくうれしい」

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八重嶽 奈穂子(やえだけ・なほこ)さん
プロフィール

97年都城工業高等専門学校建築学科入学、2002年同校専攻科へ進学し04年卒業。同年シンケン入社。06年結婚し、07、12年に産前・産後休暇、育児休業取得。建築士歴17年目、現在設計室サブリーダー。21年よりマンション・リノベーションのモデルルーム責任者を兼任。

今これに夢中です
「イカ釣り」

釣りキチな夫に便乗。1年前にはマイタックルも購入し、小舟で錦江湾に繰り出しています。

資格について

2級建築士、キッチンスペシャリスト、宅地建物取引士

今後の目標

我が家のマンション・リノベーションに夢を膨らませています。夫を説得中。

 

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鹿児島で働く女性たちを紹介しているFelia!の『クローズアップ』。いろいろな職場で輝いている彼女たちの姿や、これまでの足取りをご紹介します。

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