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ウエディング・プランナー|鹿児島でのオンライン結婚披露宴もお手伝い

城山ホテル鹿児島 ウエディング・プランナー 中元 友梨さん

ウエディング・プランナー|鹿児島でのオンライン結婚披露宴もお手伝い

中元 友梨さん
(SHIROYAMAHOTEL kagoshima/鹿児島市)

心に残る結婚式をプランナーが発表する「鹿児島グッドウエディングアワード2020」(鹿児島ウエディング協議会主催)で、最高賞のグランプリに輝いた。発表したのは、「やりたい式のイメージがない2人の思いを引き出した披露宴」。

オープニングでの誓いのキスなど「前例がないことばかり」の演出を実現し、大成功だった。「アワードはプランナーにとっての甲子園。コロナ下で、業界の人たちにも感動ある楽しい結婚式を思い出してほしかった」と振り返る。

2人の思いを引き出し、想像以上の結婚式を

中学生の時に家族旅行で訪れたホテルで、スタッフがキラキラと輝いているのを見て、人を笑顔にする仕事に憧れた。「鹿児島で一番のホテルは城山」と目標を定め、ホテル観光科のある高校へ。3年時に「高校生ウエディング」の実行委員に加わり、皆で作り上げるブライダルの魅力に触れた。

夢のホテルに就職し、5年前に配属されたブライダル部では100組を担当。新郎新婦の好きなものや音楽、趣味、出会いのエピソードなどから「2人らしさ」「本当は何がしたいのか」を引き出し、式まで1年~1年半をかけて具体化するのがプランナーの仕事。2人が想像している以上の結婚式をつくることを心がけ、提案を重ねる。

問い直す結婚式の姿。「新しい様式」を模索

「なぜ、結婚式を挙げるのだろう」。コロナ下、全てのプランナーが問い直している。そんな中、「新しい様式」による結婚披露宴が城山ホテル鹿児島で行われた。きょうだいや友人のスピーチはオンライン。

気持ちが伝わるのか疑問だったが、「画面越しのゲストはスーツを着て笑顔で手を振ってくださり、まるで一緒の空間にいるようだった」。不思議な温かさがあり、「プランナーとして、まだできることがある」と気付いた。

ホテルのコンセプト「幸せを、かさねていける場所」は、もともとブライダル部が掲げていた。結婚1周年、子どもの誕生、還暦祝い…と記念日ごとに訪れて、幸せの記憶の出発点を思い出してほしい。

「どういう形でも2人の人生のスタートの日。絶対に後悔してほしくない。こういう時代だからこそ、安心して任せていただける環境を整えてお待ちしております」

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中元 友梨さん
プロフィール

いちき串木野市生まれ。鹿児島城西高校ホテル観光科卒業。城山観光レストラン部ホルトを経て、ブライダル部プランナー。新規顧客担当として、式場を決めていないカップルにも対応する。「鹿児島グッドウエディングアワード」は2019年準グランプリ、20年グランプリ

今これに夢中です
「ブライダルグッズ作成」

ブライダルショーのテーマに沿ったグッズを休みの日に手作りしています。100円ショップの材料でお金をかけずに作るのがポイント。式を挙げるお客さまにもアドバイスしています。

資格について

書道9段、硬筆10段、ビジネス実務マナー検定2級、秘書検定3級

今後の目標

プランナーを極める。後輩の育成も頑張りたい。新しい結婚式の形になっても一生懸命お手伝いしていきます。

 

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鹿児島で働く女性たちを紹介しているFelia!の『クローズアップ』。いろいろな職場で輝いている彼女たちの姿や、これまでの足取りをご紹介します。

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