
姶良の地で「きょう」のランチをいただく|日本料理 反田
地元で愛され続ける“京都・おもてなしの心”
姶良市郊外で長年親しまれている日本料理の名店。京都で10年間の修業を積んだ店主・反田孝一さんが腕をふるう、本格的な会席料理やランチが楽しめる。先代が始めた鯉料理専門店から数えると、53年目になる老舗だ。
人気の「京のランチ(=トップ写真)」は旬の食材をふんだんに使ったプレートランチ。味だけでなく見た目にもこだわった、上品で色鮮やかな料理が並ぶ。店内には琴の音が流れ、個室でゆっくりとくつろげる時間はぜいたくそのもの。
ちなみに「京のランチ」のメニューボードは、京都出身の女将・亜紀さんが月ごとに手描きしているそう。
コロナ禍で厳しい状況が続くが、「お客さまに支えられていると肌で感じています。これからも料理で喜びを伝えたい」。そう語る反田さんの人柄と情熱が、長く愛される理由なのかも。
日本料理・鯉料理 反田(たんだ)
- 姶良市平松5159-2[MAP]
- TEL:0995-65-2394
- 営/昼=11:30~14:00(会席は要予約)、夜=17:30~22:00(完全予約制)
- P/30台
- 休/水曜
- HP/日本料理・鯉料理 反田
- /@tanda.ryouri
- /tanda65.2394
月替わりの「京のランチ」
- 京のランチ:1,000円(水・日曜はランチ休み)【トップ写真】
- 会席コース:昼=2,200円~、夜=2,750円~
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、内容が変更になる場合があります。