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南さつま市(40店舗)
近日公開? テイクアウトでスタンプラリー?
南さつまエール飯公式Twitterによると、市報6月号にテイクアウト飲食店のスタンプラリーの台紙が掲載され、3店舗を利用すると500円分になるという。
#南さつまエール飯 #スタンプラリー #近日公開!
と書いてますが先に言っちゃいますね。南さつま市内対象店舗でテイクアウトorデリバリー購入
→台紙にスタンプを押してもらう
→3店舗分集まると500円分に!スタンプ台紙は南さつま市報6月号に掲載予定です。 pic.twitter.com/SGvDtewvBt
— #南さつまエール飯【公式】 (@373yell) May 20, 2020
市役所が、ホームページでテイクアウト飲食店のリストを随時更新(5月23日現在、40店)。これを受ける形で、南さつま市観光協会が「#南さつまエール飯 テイクアウト応援プロジェクト」と銘打って、特別ページを開設した。「おうち de 南さつま」と題したチラシデータも作成。FacebookページやTwitterページでも市と協会、商工会議所、商工会の4者が各飲食店と連携して、休業情報などをこまめに発信している。
枕崎市(40店舗)
枕崎市観光協会が、観光情報サイト「まく旅」で、持ち帰り・出前飲食店リストを更新(5月23日現在、40店)。同サイトでは、かつお節や野菜、加工品を通信販売する33業者も紹介する。さらに枕崎商工会議所青年部など市内7団体が連名で「おうち de 枕メシ!」特設サイトを立ち上げ、飲食店情報を随時更新している。ハッシュタグ「#枕崎エール飯」によるSNS投稿も呼び掛ける。
- HP/枕崎市観光情報サイト
- HP/「おうち de 枕めし!」特設サイト
指宿市(49店舗)
タクシーデリバリー事業がスタート
指宿市は5月22日、地域のタクシー会社と連携して、登録店舗の食事をタクシーで配達する事業を始めた。4月下旬、食事料金のみで出前を利用できるよう、タクシー代金として217万円の予算化を発表していた。
市役所が、ホームページでテイクアウト・デリバリーサービス飲食店情報を随時更新(5月23日現在、49店)。指宿商工会議所青年部も独自のサイトを構築し、市と連携して情報を更新している。5月22日からは、地域のタクシー会社と連携する市のタクシーデリバリー事業がスタートした。これに伴い、先行していた飲食店と民間有志による宅配代行サービス「Eve eats(イブ・イーツ)」は終了した。
南九州市(45店舗)
市役所が、ホームページで「消費喚起」と題して持ち帰り&出前情報を取りまとめる(5月23日現在、45店)。南九州市商工会HPによると、川辺地区の7飲食店によるドライブスルー形式の販売会が5月5日と毎週日曜日(午後4時~6時)、川辺町諏訪運動公園で開催される。
- HP/南九州市役所
- HP/南九州市商工会ドライブスルー販売