
出水市(左)と、さつま町のご当地マンホール
日本全国各地に存在する、各地域独特の意匠を取り入れてデザインされたマンホールの蓋、つまり「ご当地マンホール」。
鹿児島県内にも地元の特産やキャラクター、風景、イベントなどをデザインしたり、カラフルなものに出あったりすることがあります。
今回は長島町・出水市・伊佐市・さつま町のご当地マンホールをご紹介!
長島町ご当地マンホール
長島町下山門野の汐見漁港近くにて
町花のスイセンと町木のツバキをデザイン。下山門野地区にあり、国道389号から汐見漁港に続く道にはカラーふたがあります。
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出水市ご当地マンホール①
出水市麓町の武家屋敷群にて
薩摩藩の弓術、薩摩日置流腰矢指矢の構えをする武士が描かれています。出水麓武家屋敷群の通りにカラーふたが設置されています。
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出水市ご当地マンホール②
出水市麓町の武家屋敷群にて
ツルの越冬地として有名な出水平野で向かい合う2羽のツル。旧出水市内で見られます。
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伊佐市ご当地マンホール
伊佐市大口平出水にて
旧大口市のマスコット「クーリー」が米俵を担ぎ、周りを稲穂が囲んでいます。伊佐市大口の平出水地区で見られます。
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さつま町ご当地マンホール
さつま町宮之城広瀬にて
竹と竹トンボを描いたカラーふたが、宮之城佐志や広瀬、時吉など宮之城東部地区に設置されています。
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鹿児島県内のご当地マンホールふたを集めました。
- お願い
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車や歩行者など周囲に気を付け、安全を確保してからご覧ください。
設置場所は自治体の都合により変更になることがあります。詳しくは各自治体へお問い合わせください。