
「梅月堂」のお菓子たちをふ~ちゃんが調査!!
古くからある鹿児島の温泉地・日置市東市来町の湯之元温泉。レトロ感のある温泉街に店舗を構える「梅月堂」さんは、1921(大正10)年創業。
ロゴマークには、梅と月、そして温泉マークをあしらっているのも。
お店には、昔から愛されてきた「湯之元せんべい」や、上品な味わいの「ラムドラ」などのお菓子が♪ その名前を聞かれた方も多いのでは?
「日本一のどら焼き」を目指し、お菓子作りに励んでいる梅月堂さん。地元から愛されてきたお菓子は、歴史ある製法や技術にアイデアを加え、生まれ変わり続けているわ。そんなこだわりの詰まったお菓子を食べれば、きっとおなかも心も満たされるはず。
今回は、お茶にもコーヒーにもぴったりな、おすすめのお菓子をリサーチしてみました。
手土産には「ぬれどら焼き」と「ラムドラ」
ぬれどら焼き
- 1個:172円
2018「日置ヴィンテージ認定の逸品」
2代目から続くどら焼きを、2016年にリニューアル。
皮が餡に「じっとり」なじむよう、生地の合わせや手焼きの薄皮、北海道大納言小豆を煮立てた自家製の餡作りなどこだわっているそう。
少し時間を置くと、じっとりとケーキのような食感になるんですって!!
ぬれどら 白茶々【夏限定】
- 1個:324円
この夏(6~9月)発売の新商品。鹿児島の有機緑茶とフランス・ヴァローナ社のホワイトチョコレートが人気の「ぬれどら焼き」に包まれているの。
緑茶の濃厚な味わいと、ミルクとバニラが繊細に香るなめらかな舌ざわりのホワイトチョコレートの組み合わせを楽しんで♪
梅月堂さんでは、春は桜の風味を生かした「さくら」、秋は和栗をまるごと1個使用した「和栗」など、それぞれの季節にとっておきの「ぬれどら焼き」を販売しているの。
旬の素材を使った季節限定の「ぬれどら焼き」を味わってみては?
看板商品「湯之元せんべい」シリーズ
湯之元せんべい
- 10枚(2枚×5袋):302円
2018「日置ヴィンテージ認定の逸品」
クッキーみたいなせんべいは、職人が1枚1枚手焼きして、トッピングの種類は「山椒」「ごま」「青のり」の3種類あるの。
シンプルなお菓子だからこそ、パリッとした食感にトッピングの香りがアクセントに!!
絶滅危惧種!? 懐かしの「タヌキ」型ケーキ発見!!
お店情報

梅月堂
- 日置市東市来町湯田3320
グーグルマップで場所を確認 - TEL:099-274-2421
- 営/10:00~15:00
- 休/元日
- P/あり
- HP/梅月堂
ほかの県内取扱い店
- 山形屋ふるさとコーナー(鹿児島市金生町・1号館地階)
- D&DEPARTMENT KAGOSHIMA(鹿児島市呉服町・マルヤガーデンズ4F)
- Skyshop(鹿児島空港)
- 城山ホテル鹿児島 逸品館(鹿児島市新照院町)
- GOOD NEIGHBORS CAFE(鹿児島市住吉町)
- KENTA STORE Food & Sundries of Kagoshima(鹿児島市天文館)
- かご市(鹿児島市天文館)
- 鹿児島ブランドショップ(鹿児島市名山町)
- MATHERuBA cafe(鹿児島市春山町)
- 日置市近郊の菓子舗、物産館
各店舗様によりお取扱い商品が異なります。詳しくは梅月堂または各店舗にお問合せください。