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志布志市郊外のグルメ&スポット情報

ようこそわが町へ志布志東部販売所

うなぎの駅

うなぎの駅「うな重(松)」

うな重(松)

養鰻業者の直営店

無投薬の養鰻に取り組む山田水産が「うなぎの産地・大隅をアピールし、手軽に食べられる場をつくりたい」と昨年(2017年)7月にオープン。

自社製のかば焼き真空パックなどを販売するほか、1匹を丸ごと使ったうな重(松・2,300円)などのうなぎ料理を肝吸い付きで提供します。黒豚しゃぶしゃぶなど、新メニューにも力を入れています。

うなぎの駅

  • 志布志市志布志町志布志1286-8[MAP
  • TEL:099-478-8181
  • 営/売店…10:00~18:00、レストラン…11:00~14:00、17:00~20:00(L.O.19:30)
  • P/90台
  • 休/月曜(祝日の場合は翌日)

 

前川養魚場

前川養魚場

定食(竹)

コイ料理をフルコースで

閑静な山あいにあるコイ料理の専門店です。地元産のコンニャクイモとサツマイモで作るこんにゃくや季節の食材を盛った小鉢、漬物に至るまで、全て女将の手作りです。

コイこく、あらい、から揚げ、あんかけなどが味わえる定食(竹)は3,000円。酸味を抑えた特製の酢みそが、あらいによく合います。

前川養魚場

  • 志布志市志布志町内之倉3163-1[MAP
  • TEL:099-479-2141
  • 営/11:30~22:00(L.O.21:00)
  • P/15台
  • 休/月曜(祝日の場合は翌日)

 

農産物直売所 手作り屋

農産物直売所 手作り屋

新鮮な農産物が並ぶ店内

地元野菜と無添加の惣菜

地元の農家が持ち込む新鮮な農産物のほか、自家製のがね揚げ、団子、あくまき、おはぎ、こんにゃくなどを販売しています。

安全・安心にこだわり、農産物は有機栽培や低農薬栽培、食品は無添加がモットー。店主作の陶器やリサイクルの服なども扱い、毎年10~5月は店主自慢の甘酒(490円)が人気です。

農産物直売所 手作り屋

  • 志布志市志布志町安楽2759-9[MAP
  • TEL:090-3986-1971
  • 営/9:00~18:00
  • P/20台
  • 休/日曜

 

町の名所

安楽山宮神社イラスト

安楽山宮神社

約1,300年前の創建といわれ、境内にそびえる国指定天然記念物の大クス(推定樹齢1,300年、根回り約32m、樹高約24m)は、天智天皇のお手植えと伝わっています。

推定樹齢300年の広葉杉(コウヨウザン)、座った姿の仁王像などもあり、平安時代の作とされる社宝の銅鏡は国の重要文化財に指定されています。

 

サークル紹介

町原老人クラブ「白鷺会」

町原老人クラブ「白鷺会」

志布志市町原地区の高齢者45人が市の委託を受けて、公園の清掃や花壇の手入れなど美化活動に取り組んでいます。会員の一部はグラウンドゴルフ愛好会を結成し、毎週3回・約2時間の練習に励んでいます。

「ゲームや体操などでお互いの親睦と健康管理を図るほか、集落の空き缶拾いなどリサイクル活動も進めています」と会長の竪山幸一さん(75)。

 

紹介してくれた人

南日本新聞志布志東部販売所

林所長

南日本新聞志布志東部販売所

  • 志布志市志布志町帖4884
  • TEL:099-472-1742
配達エリアの特徴

農畜産業の一大拠点

宮崎との県境に位置する志布志市北東部は、サツマイモや茶、ピーマンなどの作物や芝草の栽培が盛ん。大規模な和牛農家やIT技術を駆使した農業法人などもあり、県内農業の重要な拠点です。都城志布志道路の建設も進み、生産品の輸送効率アップと交流人口の増加が期待されます。

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ようこそわが町へ

このシリーズは【ようこそわが町へ】として、南日本新聞生活情報誌てぃーたいむに掲載されたものです。南日本新聞販売所を訪ね、地域に住む人にしか分からない町の魅力やおすすめスポット、グルメ情報を紹介する、南日本新聞がつなぐふるさと情報です。

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