
[Product title] 光のあやを織りなすガラスの世界

From the Artist
ガラスが持つ最大の特徴は「きれい」という言葉がよく似合う素材であると思います。
美しく光り輝くガラスにはほどよい緊張感があり、その緊張感は人の心にやすらぎや感動を与えます。
ガラス技術文化を伝承し発展、築いていただいた師匠・先輩・先人に感謝し、これからもガラス技法の伝承、発展に努め一生大事にできる宝物のような本物の器を制作できるよう努めてまいります。
- Artist profile
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ガラス職人(薩摩切子作家)
頌峰 (しょうほう)さん1968年鹿児島県生まれ。祖父・父とモノづくりの家系に生まれ鹿児島で育つ。86年鹿児島県の伝統的工芸品でもある 「薩摩切子・ガラス職人の世界」 に入る。
島津家による鹿児島での薩摩切子復元当初の第1期生。
独立後、ガラス工芸作家・薩摩切子職人として国内・海外にてガラス工芸・美術品でもある日本の伝統ガラス 「薩摩切子」をはじめとするオリジナル創作カットグラス作品を、鹿児島の伝統文化、日本の伝統文化とともに鹿児島から世界へ向けて発信している。
★私が選ぶ大人感覚の Autumn & Winter collection
11月10日(金)~12日(日)まで。ARTHALL天文館画廊=099-219-3337